原告代理人として当事務所の上原公太弁護士が担当した、広島県福山市の市立保育所で、当時1歳の男児が、離乳食(非加熱のりんご)をのどに詰まらせて意識不明となった事故(男児の意識は現在も戻っていません)について、男児の母親らが市に損害賠償を求めていた裁判で、訴訟上の和解が成立しました。
その様子が報じられたNHKニュースをぜひご覧ください。
【NHK】福山市 保育所で幼児意識不明事故 2億7千万円支払いで和解https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20250702/4000030136.html