当事務所の泉澤章弁護士の寄稿文が『月刊マスコミ市民第625号』に掲載されました。桜を見る会を追求する法律家の会が安倍前首相を刑事告訴するなど、高まる世論を受け検察が事情聴取に動くなどした疑惑が嫌疑不十分で不起訴となった事件について、その一連の顛末を解説しています。
ぜひご一読下さい。
2021.02.04更新
当事務所の泉澤章弁護士の寄稿文が『月刊マスコミ市民第625号』に掲載されました。桜を見る会を追求する法律家の会が安倍前首相を刑事告訴するなど、高まる世論を受け検察が事情聴取に動くなどした疑惑が嫌疑不十分で不起訴となった事件について、その一連の顛末を解説しています。
ぜひご一読下さい。
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2021.02.01更新
皆様はじめまして。
昨年12月に司法修習を修了し、この度1月より東京合同法律事務所に入所いたしました油原麻帆(ゆはらまほ)と申します。
私は人権問題にとりくみたいと思い弁護士を志しました。中学2年生の時に、授業でアパルトヘイトやホロコーストについて学習したことが差別や迫害といった問題に興味を持ったきっかけです。また、ちょうど同じ時期、自由課題のテーマとしてハンセン病差別を取り上げ、元患者の体験談を読んだり、全生園や国立ハンセン病資料館の見学をしました。ハンセン病差別を学ぶ中で、差別や迫害の問題が遠い昔や外国だけの話ではなく、自分のすぐ身近に存在していることに大きなショックを受けました。
東京合同法律事務所に入所できたことで私の夢に一歩近づきました。大学時代にOB訪問をした際に「僕も最初は人権派弁護士になりたいと思っていたけどね」と笑われた、あのときの自分に伝えたいです。あなたは今、夢をかなえたよ、と。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
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2021.02.01更新
はじめまして。
弁護士の小河洋介(おがわようすけ)と申します。
この度、名古屋での司法修習を終えて東京合同法律事務所に入所しました。
私は、障害者の方々やその家族が少しでも生きやすい社会を築きたいと思い、弁護士を志しました。私の妹は軽度の発達障害と知的障害を患っていますが、その生きづらさを間近に見てきました。妹のような人は皆さんの周りにも実は多く存在しています。少しでも障害者の方々の役に立てるよう、福祉の知識や精神医療の知識といった専門性を日々磨いていきたいと考えております。もちろん、一般民事事件、刑事事件、労働事件、家事事件、倒産事件等の多種多様な事件に取り組んでいき、皆様のお悩みを解決できるよう経験を積んでまいります。
若輩者ではございますが、一つ一つの事件に丁寧に取り組み、最善の弁護活動ができるよう、力を尽くしていく所存です。
今後とも、何卒よろしくご指導ご鞭撻賜りますよう心よりお願い申し上げます。
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