「#WeNeedCulture-文化芸術復興基金をつくろう-」は、舞台芸術、ミニシアター、ライブハウス/クラブなど、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う自粛によって危機にさらされているアーティストや表現の場となる劇団、ミニシアターなどを守り、日本の文化芸術を衰退させないための共同キャンペーンです。
当事務所の馬奈木厳太郎弁護士も中心メンバーの一人として参加しており、5月21~22日にはオンラインイベントを開催し、22日には文化庁など関係省庁に対する要請を行いました。要請後は記者会見も行い、馬奈木弁護士が司会を務めました。
*要望書はこちら(https://weneedculture.org/assets/pdf/request.pdf)
21日のWEBシンポでは、文化芸術推進議員連盟の議員も参加し、自民党の伊藤信太郎議員、立憲民主党の枝野幸男代表、共産党の志位和夫委員長らが発言しました。
*WEBシンポの映像はこちらから:https://www.youtube.com/watch?v=f8fwjMRToMg
22日のリレートークでは、渡辺えりさん、小泉今日子さん、土田英生さんがMCを務め、当事者である方々のそれぞれの文化への思いや、ご自身の原点などが、役者の方々による朗読などとともに語られました。馬奈木弁護士は、プログラムの冒頭、三者による共同キャンペーンの意義について発言しました。
*リレートークの映像はこちらから:https://www.youtube.com/watch?v=jfj2bWwsDjI&feature=youtu.be&t=794
(撮影・鳥居洋介さん)
「#WeNeedCulture」の最新の情報やキャンペーン内容については、サイトやツイッターで確認することができます。ぜひ検索してください。
また、サイトを経由して、文化庁や首相官邸にメッセージを送ることもできます。
この間の取り組みについては、各種メディアで取り上げられています。
・テレビ朝日
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200523-00000009-ann-soci
・毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200522/k00/00m/040/155000c
・毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200523/ddm/012/040/081000c
・共同通信
https://this.kiji.is/636459805539976289
・時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052201127&g=soc
・ステージナタリー
https://natalie.mu/stage/news/380184
・映画ナタリー
https://natalie.mu/eiga/news/380089
・音楽ナタリー
https://natalie.mu/music/news/380148
・朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASN5Q6SDZN5QUCVL00S.html
・毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200522/k00/00m/040/094000c
・シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/news/N0116147
https://www.cinematoday.jp/news/N0116148
【弁護士紹介】馬奈木厳太郎