トピックス

2021.02.22更新

2月19日、原発事故によって千葉県に避難した被害者の方が国と東電を被告に損害賠償を求めた裁判(千葉訴訟)において、東京高裁が判決を言い渡し、国と東電の責任を認める判決となりました。
当事務所の馬奈木厳太郎弁護士のコメントが2月20日付の朝日新聞に紹介されました。
国の責任が認められるのか各地の裁判所で判断が分かれているなか、東京高裁で責任を認めた意義は大きい。住民の命や健康を第一義と考えるかどうかが最高裁の判断の焦点になるといった内容です。
ぜひご覧ください。

【朝日新聞DIGITAL】原発事故、国責任認める 東京高裁、一審判決を変更 千葉避難者訴訟https://www.asahi.com/articles/DA3S14806491.html?iref=pc_ss_date_article

投稿者: 東京合同法律事務所

2021.02.03更新

当事務所の馬奈木厳太郎弁護士が、弁護団員の一員として参加している「だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟」の控訴審での審理が名古屋高裁で始まりました。第1回期日となった2月1日の審理では、馬奈木厳太郎弁護士が、生業訴訟高裁判決の意義や、避難元の被害と避難先の被害とが表裏の関係のものであることなどについて弁論を行いました。
第1回期日の模様について、各メディアでも取りあげられています。
ぜひご覧ください。

【NHK】
原発事故避難者訴訟 2審始まる(https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20210201/3000015072.html)

【メーテレ】
原発避難訴訟、控訴審始まる 原告「奪われた人生を取り戻したい」 名古屋高裁(https://www.nagoyatv.com/news/?id=004903)

【東海テレビ】
福島第一原発事故での避難者「国が必要な規制怠った」控訴審で国の責任について争う姿勢 損害賠償求める(https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=157641&date=20210201&fbclid=IwAR2bFnA-0FwVEpBcBEQHYrD30urwRde14xKP6sCKHSDom_R2aq2gtcRKIss)

【中日新聞】
原発避難訴訟「国の責任を認めて」 名古屋高裁で初弁論(https://www.chunichi.co.jp/article/195190)

【毎日新聞】
原発避難者訴訟、名古屋高裁で初弁論 住民側「地裁判決は到底受け入れられない」(https://mainichi.jp/articles/20210201/k00/00m/040/208000c)

投稿者: 東京合同法律事務所

2021.02.02更新

当事務所の馬奈木厳太郎弁護士が、2月4日に開催される日仏会館・フランス国立日本研究所主催の講演会「福島原発訴訟による政策形成の可能性:公害・環境訴訟の経験を踏まえて」に講演者として参加します。
生業訴訟を題材に政策形成訴訟の役割などについてお話させていただく予定です。
オンライン形式での講演会となっており、事前に申し込みをすればどなたでもご参加いただけます。
ぜひご参加ください。

【リンク】福島原発訴訟による政策形成の可能性:公害・環境訴訟の経験を踏まえて(https://www.mfj.gr.jp/agenda/2021/02/04/judiciarisation/index_ja.php)

投稿者: 東京合同法律事務所

2021.01.23更新

1月21日、原発事故の避難者の方々が原告となった群馬訴訟の東京高裁判決が言い渡されました。

国の原発事故に対する責任を認めない極めて不当な判決でした。
判決を受けて、いくつかのメディアで報じられています。
当事務所の馬奈木厳太郎弁護士のコメントも紹介されています。
ぜひご覧ください。

【上毛新聞】
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/268781

【朝日新聞】
https://www.asahi.com/articles/ASP1P4W6HP1PUTIL016.html

 

投稿者: 東京合同法律事務所

2021.01.20更新

1月21日に原発事故の避難者の方々が原告となっている群馬訴訟の高裁判決が言い渡されます。
判決を前に、東洋経済オンラインが記事を掲載しました。
1月の群馬訴訟、2月の千葉訴訟と高裁判決が続く意義について、当事務所の馬奈木厳太郎弁護士のコメントも紹介されています。
ぜひご覧ください。

【東洋経済オンライン】国の責任問う原発訴訟、「本丸」高裁判決の行方https://toyokeizai.net/articles/-/405459

投稿者: 東京合同法律事務所

2021.01.16更新

当事務所の馬奈木厳太郎弁護士の原稿「主権者として行動した生業訴訟が求めるもの」が、『民医連医療』2021年2月号に掲載されました。
生業訴訟高裁判決の意義や脱原発をめぐる課題などについて書かれたものとなっています。
ぜひチェックしてみてください。

【リンク】民医連医療 2021年2月号https://www.min-iren.gr.jp/?p=41921

投稿者: 東京合同法律事務所

2020.12.10更新

当事務所の馬奈木厳太郎弁護士が、生業訴訟高裁判決の意義と今後の課題についてまとめた原稿が、雑誌『前衛』2021年1月号に掲載されました。
来年は、脱原発にとっても、原発事故の被害救済にとっても、大きな一年となります。
ぜひご覧ください。

【リンク】前衛2021年1月号:https://www.jcp.or.jp/web_book/cat458/cat/

雑誌『前衛』2021年1月号

投稿者: 東京合同法律事務所

2020.11.12更新

当事務所の馬奈木厳太郎弁護士が、11月12日のJ-WAVEのラジオJAM THE WORLDに電話出演します。
女川原発再稼働に対する宮城県知事の同意表明を受けて、原発再稼働の是非についてお話させていただく予定です。放送は19時から。
ぜひご覧ください。

【ツイッター】https://twitter.com/jwavejam/status/1326794366128697344

【リンク】J-WAVE JAM THE WORLD(https://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/)

投稿者: 東京合同法律事務所

2020.11.12更新

当事務所の馬奈木厳太郎弁護士が、原告弁護団の事務局長を務めている「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告団・弁護団が、11月12日、声明を出しました。
声明は、女川原発再稼働に対する宮城県知事の同意表明を受けて、これに抗議するものです。
ぜひご覧ください。

福島原発訴訟原告団・弁護団 声明

 

投稿者: 東京合同法律事務所

2020.10.23更新

当事務所の馬奈木厳太郎弁護士が、弁護団事務局長を務める「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟の仙台高裁判決について、東洋経済オンラインに記事が掲載されました。
訴訟の経過や判決の意義について、馬奈木厳太郎弁護士が述べています。
ぜひご覧ください。

【東洋経済オンライン】福島原発「生業訴訟」、なぜ国に勝訴できたのかhttps://toyokeizai.net/articles/-/383083

投稿者: 東京合同法律事務所

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