当事務所の馬奈木厳太郎弁護士が、弁護団員の一員として参加している「だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟」の控訴審での審理が名古屋高裁で始まりました。第1回期日となった2月1日の審理では、馬奈木厳太郎弁護士が、生業訴訟高裁判決の意義や、避難元の被害と避難先の被害とが表裏の関係のものであることなどについて弁論を行いました。
第1回期日の模様について、各メディアでも取りあげられています。
ぜひご覧ください。
【NHK】
原発事故避難者訴訟 2審始まる(https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20210201/3000015072.html)
【メーテレ】
原発避難訴訟、控訴審始まる 原告「奪われた人生を取り戻したい」 名古屋高裁(https://www.nagoyatv.com/news/?id=004903)
【中日新聞】
原発避難訴訟「国の責任を認めて」 名古屋高裁で初弁論(https://www.chunichi.co.jp/article/195190)
【毎日新聞】
原発避難者訴訟、名古屋高裁で初弁論 住民側「地裁判決は到底受け入れられない」(https://mainichi.jp/articles/20210201/k00/00m/040/208000c)