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岡部 保男(おかべ やすお)

岡部保男

 【経歴】
  1941年9月 北海道札幌市にて出生
  1967年3月 北海道大学法学部卒業
  1969年4月 司法研修所修了(21期)弁護士登録
  1995年5月 日弁連人権擁護委員会副委員長
  1999年5月 日弁連人権擁護委員会委員長
  2000年5月 日弁連憲法委員会副委員長兼事務局長

【所属弁護士会】
 東京弁護士会


【主な所属団体・役職等】
 自由法曹団
 日弁連人権擁護員会再審・誤判部会(第1部会)・特別委嘱委員
 同委員会鑑定問題特別部会・委員


【主な刑事再審事件弁護活動】

 白鳥事件再審弁護団事務局長・弁護人
  1969~1975年 札幌高裁・異議棄却、最高裁・特別抗告棄却・「白鳥決定」

 財田川事件再審弁護団弁護人(日弁連事件委員会委員)
  1976~1984年 高松地裁・開始決定、高松高裁・即時抗告棄却、
  高松地裁・無罪判決

 榎井村事件再審弁護団主任弁護人(日弁連事件委員会委員)
  1989~1994年 高松高裁・再審開始決定、高松高裁・無罪判決


【わたしの関与しているサイト】

冤罪防止コム= http://wwww.enzaiboushi.com

冤罪防止・誤判救済の支援を目的として、いくつかの刑事再審事件の判決、決定、申立書などのデータを弁護団の協力を得てアップしています。


【著作等】

 『再審』日弁連(日本評論社1977年・共著)
 『続再審』日弁連(日本評論社1986年・共著)
 『やっとらんもんはやっとらん』(日弁連・香川県弁護士会1994年・共著)
 『財田川事件鑑定書集』(日弁連1994年・共著)
 『分析 交通事故事件』(日本評論社1994年・共著)
 『誤判原因の実証的研究』(現代人文社1998年・共著)
 『DNA鑑定と刑事弁護』(現代人文社1998年・共著)
 『Q&A 見てわかるDNA型鑑定』現代人文社2010年(同)


【私からのメッセージ】

わたしどもの東京合同法律事務所は、1951年1月、当時の政治的弾圧と闘い、民主主義と平和を守ろうとする人たちと共に闘うために、岡林辰雄弁護士など7弁護士により創立さ れました。

社会的弱者の訴えに真摯に耳を傾け、事実を確かめる。真実の発見に執念を持つ。多角的・重層的に問題を捉える。社会的正義と人権擁護を貫く。どんな困難な壁に対しても臆するこ となく立ち向かう。

このようなことを基本的姿勢として、刑事弾圧事件、労働弾圧事件などの諸事件に一貫して取り組んできました。

わたしはこの事務所に所属して44年になりますが、この間、岡林弁護士、上田誠吉弁護士、大塚一男弁護士、竹澤哲夫弁護士、関原勇弁護士などの諸先輩と共にこれらの事件のいく つかに取組んで来ました。

これらの先輩との共同作業を通して事務所創立の理念と基本的姿勢を肌身で感じ、薫陶を受けました。どんな困難なことでも「念ずれば通ずる」という確信を抱くことができました。

わたしはいつまでも基本的姿勢を忘れずに、どんな困難な壁があっても、これを乗り越える工夫を重ね、民事・刑事を始めとする諸事件の弁護において、依頼者の期待を超える成果を 挙げることを目標としています。